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オクラの栽培レシピ 美味しいオクラを育てるポイントを解説!
2020/8/31

オクラの栽培レシピ 美味しいオクラを育てるポイントを解説!

特有の粘り気が美味しいオクラ。気温さえ高ければ簡単に育てることができます。この記事ではそんなオクラの栽培方法を解説していきます。

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1.栽培時期

オクラは25℃で発芽します。その後の生育では、20℃〜30℃が適温でしょう。種まきは5月中旬から6月中旬ぐらいに行いましょう。収穫は種まきの約1ヶ月後から秋まで長くできます。
連作障害を防ぐために、最低1年は間隔を開けて栽培しましょう。

2.土作り

播種の約2週間前に石灰50g/㎡をまいて耕し、約1週間前に肥料100g/㎡をまいて再度耕します。 畝は幅90㎝、高さ15㎝を目安につくり、マルチを張りましょう。
マルチの張り方については下の記事をご覧ください。

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3.種まき・植え付け

オクラは育苗して植え付けることもできますが、直根性であるため直まきした方が育てやすいです。
種は半日ほど水につけておくと発芽率が上がります。ただし、つけすぎると種が腐るため注意してください。
直径5㎝、深さ1㎝の穴に種を3〜5粒まいて覆土し、株間は40㎝あけます。発芽までは毎日、水をたっぷりやりましょう。
発芽後、本葉が2枚出たら、生育の良い株を1箇所につき1株残して間引きます。
草丈が低いうちは特に低温に弱いため、寒冷紗が有効です。寒冷紗の使い方については下の記事をご覧ください。

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4.追肥・土寄せ

発芽から2週間毎に追肥します。株間に化成肥料を10g/㎡まき、土寄せも同時に行います。 肥料が不足している場合、葉が細くなります。このときは追肥の量を適宜増やしましょう。
花が咲き始めたら、150㎝くらいの支柱を立てます。支柱がなくてもオクラは育ちますが、台風などの強風対策になります。

5.収穫

開花から5日前後、実が5〜10㎝になった頃が収穫適期です。さやの根元をハサミでカットして収穫できます。 収穫適期は短く、放置するとすぐに皮が固くなってしまうため、柔らかいうちに収穫しましょう。
収穫と同時に摘葉も行います。一番下の実よりも下側の葉を取りましょう。葉が密集している場合は、風通しがよくなるように葉を減らしてください。

6.おわりに

今回はオクラの栽培方法についてご紹介しました。下の記事ではオクラに発生する病気を紹介しています。こちらも合わせてご覧ください。
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福田 夢月

ライター

バイオサイエンスを学び食糧問題の解決に貢献することが目標です。

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