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イチゴ病気対策のすべて!イチゴ栽培における主な病気4つのまとめ
2020/2/16

イチゴ病気対策のすべて!イチゴ栽培における主な病気4つのまとめ

イチゴ栽培においても、他の作物と同じようにうどんこ病を始めとした様々な病気になるリスクがあります。今回はイチゴ栽培で脅威になる主な病気4つの被害とその対処方法についてまとめました。

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1.うどんこ病

いくつかの病気への対処法をご紹介してきましたが、美味しいほうれん草を収穫するためにはやはり農薬の力を借りる必要が出てきます。本サイトの農薬データベースで対象農作物にほうれん草、適用病害虫に該当する病名を入力して出てくる情報を参考にしてください。

防除方法

胞子によって拡散するので、罹患部位はすぐに取り除き、密植して葉が茂りすぎないように注意しましょう。窒素肥料の使用は決められた範囲内にとどめ、窒素過多の状態になるのを防ぎましょう。発生初期であれば、木酢液や酢を水で薄めたものまたは重曹の散布で症状が消えることがあるので試してみてください。さらに被害がひどくなった場合は株の枯死を防ぐために薬剤散布が必要になってきます。

2.灰色かび病

灰色カビ病は、ボトリティス菌という風によって飛散する糸状菌が原因となる病気で葉、茎などに発生します。初めに水浸状の病斑が現れ、時間が経過すると病斑部に灰白色〜褐色のカビが生じます。また、カビが茎の内部に及ぶと水を吸い上げられなくなり、それより上の部分の枯死につながります。

防除方法

葉が茂りすぎていたり植わっている場所の風通しが悪い場合、湿気が溜まって胞子が拡散しやすくなります。できるだけ風通しの良い場所で株間を空けて育てましょう。感染した葉は、胞子がそれ以上拡散するのを防ぐために、畑の外に出して処分するようにしましょう。

3.炭疽病

カビが原因で様々な作物に発生する病気です。褐色の円形大型病斑がしだいに拡大し、斑点の内側が白っぽく変化して淡褐色~灰白色の大きな病斑になり、葉に穴が開いたり、枯れてきたりします。実に発生した場合は黄色のくぼんだ病斑が拡大し、実が熟して腐ったようになって落ちてしまいます。放っておくと周りの株へと次々に感染していってしまうので、発見し次第、すぐに対処していくことが大切です。

防除方法

水はけの悪い土壌や多湿の環境で発生しやすくなります。風通しを良くし、高温多湿を避けた環境で育てましょう。窒素過多も発症の原因となるので、肥料は指示された量を適切に使用しましょう。発病初期は当該の葉を早めに取り除き、薬剤散布で病気の広がりを防ぎましょう。

4.萎黄病

高温多湿の環境で発生しやすくなる病気で。葉が黄緑色に変色しながら奇形化したり、ねじれて小さくなるなどします。地際部の茎を切ると一部が褐色に変色しています。主に土壌感染によって広まっていきます。

防除方法

菌は一度発病すると土の中で残存し、根から侵入して広まるので、病気が発生した株は畑の外で処分して土壌を通じての感染を最小限に留めましょう。感染してしまうと同じ畑の苗がすべて感染してしまう可能性があるので、栽培をあきらめて太陽熱消毒を行っても良いでしょう。



太陽熱消毒とは

太陽熱エネルギーによって地温を上昇させて病原菌や雑草の種子、幼虫などを死滅させる病害虫防除方法です。5月から9月にかけての温度が高い時期にビニールシートなどで地面を覆うことで、3週間ほど地面の温度を60℃以上に保ちます。

5.最後に

ここまで防除方法をして日々栽培栽培していくうえで注意していく点や、農薬を用いない対策方法をご紹介してきましたが、もちろん病気の防除には農薬の使用も有効になってきます。本サイトの農薬データベースで対象農作物に、適用病害サツマイモ虫に該当する病名を入力して出てくる情報を参考にしてください。

加藤 慶太

農業ライター

全国の生産者の元を訪れ、自らの視点で様々な情報を提供します。

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