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さつまいもを最も美味しく食べられる時期は?秋の定番さつまいもの旬
2019/11/13

さつまいもを最も美味しく食べられる時期は?秋の定番さつまいもの旬

焼き芋、お芋ご飯などで、秋が旬のイメージが強いさつまいも。実際にさつまいもの旬は9月から11月ごろと、ずばり秋です。しかし、実はさつまいもを最も美味しく食べることができるのは秋ではない?のです。

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1.さつまいもの旬はいつ?


お芋ご飯、焼き芋など、さつまいもと言えば、旬の時期は秋。というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。


さつまいもの旬はそのイメージ通り、9月から11月。まさに秋が旬の作物なのです。


ところがこのさつまいも、実は採れたてが食べられる秋が一番美味しいとは限りません。収穫後2、3ヶ月食べるのを我慢して貯蔵しておくと、デンプンがショ糖などに変化して、水分も飛んでねっとりとした触感のより甘いさつまいもに進化します。


お庭でとれたさつまいもも、落ち葉ですぐに焼き芋にして全部食べてしまうのではなく、年明けまで待って食べるのが吉かもしれません。

2.さつまいもは保存に強い!


今ではこのさつまいも、旬の秋以外でも一年中市場で手に入るようになっています。


これは保存技術が発達したからというのもありますが、もともとさつまいもは常温で数か月保存できる、備蓄に非常に適した作物なのです。


ちなみにさつまいもは極度の低温を嫌うので、冷蔵庫に入れると逆に日持ちしなくなってしまうので、注意が必要です。


このように、常温で長期の備蓄が可能、さらに多少痩せた土地でも可能なさつまいもは、戦時中や戦後の時期など、江戸時代以降、何度も日本人を食糧不足から救ってきました。

戦時中で言うと、水泳で世界新記録を相次いで打ち立てた古橋廣之進の、さつまいもで空腹を乗り越えながら練習に励んでいたエピソードも有名ですね。



加藤 慶太

農業ライター

全国の生産者の元を訪れ、自らの視点で様々な情報を提供します。

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